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総統日記

私総統は、日記に憧れました。 題して、総統日記。 
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今日は、むこう1週間の食材を買いにマックスバリューへ行った。

つい先日できたばかりのマックスバリュー。

隣にツルハやアベイルやしまむらなども立ち並ぶ予定のこの地。

ウキウキ気分で入店した。

一通り、野菜や肉や調味料等を買い込む。

おかめ納豆をカゴにいれた時に、あるコーナーが目に入った。

『ハミン詰め放題128円』

ハミンとは、ヤクルトに似たアレだ。

昔、ハミンの事をヤクルトと言ってしまい、親にバカにされた。

「ハミンでしたぁ!ばーか!」

と言われ、ついつい握り潰してしまったあのハミンだ。

つらい過去はおいといて、詰め放題で128円は安い!

牛乳を投げ捨て、そのコーナーに移動した。



見ると、すでに数人の人達がハミン詰めに没頭していた。

「あー、また破れたぁ!」

「縦に入れたら結構入る!」

「こうやれば15個も入るじゃん!」

楽しそうな声が飛び交う。

各々が友達と、あるいは家族と仲良さそうにハミン詰めに興じている。

そんな中に、1人でハミン詰めをしている僕。

なぜか、とてつもなく悔しくなり、見返してやろうと思った。



ビニール袋は、本来伸ばしたら、伸びるという性質がある。

僕はそこをうまく利用した。

指定のビニール袋を限界まで伸ばして箱のような形にした。

そこに、ハミンを交互に上下逆さまに入れ、さらに押し固める。

それを繰り返すうちに、25個という前人未到の記録を打ち立てた。

少し破れたが、ちゃんと入っている。

なにが「15個も入る」だ。

心の中で、笑ってやった。

完全に勝利したのだ。

僕の技術に嫉妬した人たちが、

「あれは反則だろ・・」

と呟くが、一切気にしない。

ちゃんと袋に入ってるんだ。

袋を伸ばしちゃいけないなんて書いてないじゃないか。

真面目な奴がバカを見るんだ。

15個で満足してろ!!!

きゃっほーい!!!!

完全に勝利を収めた僕は、堂々と胸を張りレジへと歩を進めた。






「お客様・・・・これではレジをお通しするわけにはいきません・・」

「・・・・はい」
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今日は、北広島に帰る日だ。

書記長も一緒に、総統父の荒れ狂う運転で午後3時に出発。

最初は、普通に運転をしていたが、

「今日は、ゆったり観光でもしながら帰ろう」

そう言い放った総統父は突如山道へと繰り出した。

普通に帰るのもつまらないと思っていたので、揚々と返事をした。



途中、三段滝という場所に寄った。





まぁ、まぁ普通に良かった。

次に三笠市の桂沢湖へと行った。

そこにあったティラノサウルスの像で遊んだ。









他に、股間を刺激するだけにあるような低いシーソーや、とてつもない異

臭を放ち、なおかつ水道が出ないトイレなどがあった。

そのような物達を見るたびに、僕の心は踊る。

前に見た「やりきれない橋」のような素敵な発見が欲しい。

この欲求は今回のプチ旅行では満たされなかったが、良い経験が出来た。

携帯変えました。

今日は、昼から伯父の家へお盆の挨拶へ行った。

途中おしゃれの殿堂ポスフールで、仏壇に供える花とお菓子を買う。

そして、いざ伯父の家に到着。

変わらない姿で出迎える伯父アンド伯母。

変わったと言えば、和室がフローリングになっていた事くらいだ。

早速、おいしい昼ごはんを頂いた。

お腹も満たされたその後は、大人の時間だった。

伯父と父は何やら仕事や政治の話を。

伯母と母はパートでの不満などを話していた。

こうなると、僕ら若者には付け入る余地など無い。

暇になった僕は、伯父から貰ったお小遣い片手にGEOへと出かけた。

30分くらい立ち読みをした後、欲しかったアルバムを買い店を出る。

次に、ブックオフへ行き、ここでも30分くらい立ち読みをした。

立ち読みでしか時間を潰せない自分を嘆いた。

外を出歩くのも暑すぎる天候、限界を感じ帰路につく。

家に帰ってみると、そこには完全に酔いが回った伯父と父がいた。

帰ってきた僕を見た叔父がおもむろに近づいてきて、

「おい、外で車走らせるぅぞ」

真っ赤な顔で、巻き舌気味にそう言った。

もちろん、こんな酔っ払いに車など走らせた日には5人くらい轢き殺す。

幸い、外のパジェロでは無く、小さなラジコンパジェロの方だった。

僕も少年の心を忘れていなかったので、快くOKを出した。

・・・これがいけなかったのだ。

外に出て、いざ走らせるぞと言う時、問題が起きた。

エンジン音だけがけたたましく鳴り響くだけで、一向に走らないのだ。

「ギアの調子が悪い」

そのセリフと共に、伯父はガレージへと消えていった。

戻ってきた伯父の手には尋常ではない量の工具。

一流のメカニックを思わせんばかりの重装備だ。

僕にラジコンのコントローラを持たせ、

「そのつまみを回していてくれ」

こうして、立ったまま僕はつまみを回し、伯父は修理に没頭し始めた。



お盆なので、近所の家にも、うちみたいに子供達が来ているようだ。

2人くらいの小学生が来て、

「うわっ、すっげぇ!」「俺もやりてー!」

とか、小学生らしい事を伯父に言い放つ。

酔っている伯父は、そんな無邪気な声をオールシカトで修理に没頭。

完全に一流のメカニックの集中力だ。

叔父がシカトしているので、どうしようも出来ない大学生の僕。

ただひたすらに、つまみを回し続けた。

シカトされたのだから、この場からいなくなれば良いのに。

なおもい続ける小学生達。

何がこの子達をここまで執着させるのだ。

シカトされてるこの子達をフォローすべきか。

否、この距離感ではフォローなど出来ない。

第一、フォローの言葉も見つからない。

ラジコンは直っていないので、「やってみる?」なんて言えない。

叔父の言われるがままにつまみを回し続けるべきだった。

3分後、

「直ったぞ!!」

元気な叔父の声が、目をつぶって泣きそうになっていた僕の耳に届いた。

「さぁ、やってみろ!!」

伯父の爽やかな笑顔に後押しされ小学生の前でラジコンに興じる大学生。

「うぉーすげぇーやりてー!」

そんな小学生の雄たけびを完全にシャットアウト。

ただひたすらに、叔父の気の済むまでラジコンを操作する。

「小学生にはラジコンは早すぎる。」

そう言い聞かせて、ただただ無心に操作した。



「もっと速く!直線ではスピードが勝負だ!」

叔父の怒号が飛ぶ。

もはや、僕は晒し者だ。

確かに直線ではスピードが勝負かもしれないが、この叔父の気迫は何だ。

ついには、僕の手からコントローラーを奪った。

「こうやるんだ!」と言わんばかりに颯爽と操作して見せる。

叔父の運転でオーバーヒートしたエンジン。

とてつもない爆音で近所を活気付けた。

その音につられ、いつしか僕らの周りを10人程のギャラリーが囲んだ。

先ほどの小学生も親を呼んで一緒に見ていた。



そして、またコントローラーが僕に手に渡った。

伯父の、時折する的確なアドバイスのおかげで、操作をやめられず。

その後も小学生の前で、ラジコンを運転し続けた大学生の僕だった。

もちろん、頻繁に聞こえてくる

「すげぇ!やりたい!」

この声を無視するのに心が痛まないわけではなかった。

ただ、生きるとはこうゆう事だ。

痛みは人生のスパイスだと言い聞かせ、晩御飯をご馳走になって帰った。


最近、黒バラという番組が深夜から11時くらいに移動してきた。

ブラックユーモアというのはなんだか大人な雰囲気がする。

ただ、大して面白くない。

そのうち一つを引用。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3人の兄弟が山登りに行って遭難した。

夜になり、「このまま死ぬのか?」と思った時、1件の民家が見えた。

助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そ

うな親父が住んでいた。

「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得

し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさ

に目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかっ

た。しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員ころす!!」と

日本刀を抜かれた。だが3兄弟は土下座して必死に謝った。

父親は、「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山の

ふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。

3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。そ

れを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。次男は言わ

れるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。そして次男は裏道を

教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。父親は同じように

ケツの穴に入れることを命じた。三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に

入れ始めた。

もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴か

らいきおい良く飛び出した。

三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。

嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨夜早く寝たせいもあって、随分と早起きをした。

起きてすぐにご飯を適当に食べる。

誰も起きていなかった。

それもそのはず、午前4時だった。

「これ何ご飯だよ」と思いつつも、また眠りについた。

8時頃にまた起きて、今度は朝ごはんを食べる。

なぜだか、食べる前からお腹がいっぱいだった。

・・まぁなんにせよ、これで1日が始まった。

今日は有意義な1日を過ごすぞと気合いを入れ、また眠りについた。

人間、寝ようと思えば寝れるものだ。

16:23分

副総統からメールが来る。

「わーたるくーんあーそーぼー」

1時間後、返信をした。

「はーぁーぃ」

6時頃、副総統が家にやって来た。

その15分後、書記長も到着。

今日は集会のつもりだったが、集まりが悪いために中止となった。

結局、書記長と副総統と総統の母と4人でペペサーレへ行った。

店員が来るや否やバイトの娘にやたらと話し掛ける頭のいかれた総統母。

「高校1年生なの?偉いねぇ」

「高校は?高校は?」

「ぐへへへへへ」

店員の困った営業スマイルに罪悪感を感じた。

名札の「石川」の文字が勇ましく佇んでいた。



その後、それぞれ好みにスパゲティを注文した。

そして、皆で1枚ピザを食べようと言った矢先に書記長が暴挙に出た。

「マルガリータください」

頭の中でリピートする。

皆で照り焼き波止場のピッツァを頼んだのに、1人で丸々ピザ1枚

今度の誕生日プレゼントはピザだなと思いつつ、カルボナーラをワクワク待った。

待ち初めて2分、ワクワクのあまりお冷をぶっこぼした。

しかし、そこは石川さん。

すかさず、困った営業スマイルで布巾を持ってきてくれた。

反応スピードは素晴らしいものがあった。

しかし、布巾の面積にはやや課題が残ったように思う。

パンパンに水分を吸収したが、吹ききれず。

結局、テーブルがびちゃびちゃのままおいしくカルボナーラを頂いた。

家に帰り、線香花火をしてこの日はお開きとなった。

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プロフィール

HN:
総統
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/02/09
職業:
大学生
趣味:
ネットサーフィン
自己紹介:
。゚( ゚^ω^゚)゚。ブヒャヒャヒャ

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