これ言うと色々語弊が生じるかもしれませんが、僕、どうやらドMなんですよ。
いやね、この日記が誰も見てないなら良いんですよ。こんなにモンゴルな言葉吐いてもね。しかし、どうにもこの日記って、ももこ・書記官というキテレツな人間以外にも、メンバーの両親が見ているケースがあるんです。そうゆう場で、ですよ。冒頭のカミングアウトを読んでいただけるとわかると思うんですが、おそらく僕、就職の時困る。
今日こんな事がありました。
いつものようにバイトに行く僕。
レジでの接客なんて慣れたもんですよ。僕のはにかむ様子なんて、あれですよ。なんとか王子さながらのポテンシャル。あ、ぽっちゃり王子かぽっちゃり王子。でも、そんなひょうきんデブはどうでもいいんです。
大事なのは、10時頃に入店してきた綺麗な女性なんです。
僕ね、前々から思ってたんですけどね、バイト店員に悪態つく人間って、心根の腐ったウンコ超人かなんかだと思ってるんですよ。店員だって人間ですよ。どこか履き違えていると思うんですよねそうゆう超人って。
で、その女性はDuoって言うなんか知らないけど、通常は20本で一箱なのに、なぜか10本入りの箱を二箱でセットにして売っている意味不明なタバコをね、買いにきたんですねカートンで。しかもツーカートン。そんな意味不明なタバコなんてそうそう売れませんからね、ツーカートンなんて置いてるわけ無い。ちゃんちゃらおかしな話ですよ。きっとJTにも置いてない。
僕「すいません、ただいまDuoは切らしているんですよね…申し訳ございません…」
女性「は?じゃああるだけ出せや」
切らしてるって言葉がね、難しかったのかもしれませんね。僕がイヂワルで隠していると思ったのかもしれません。
僕「申し訳ございません…、1つも置いていない状態なんですよね…」
女性「はぁ!?一個も無いの!?」
とか言いながら出していた2280円を乱暴に財布に戻すんですよ。ワンカートン3200円の買い物に2280円をさも勇ましげに出すその凛とした表情は素敵ですよ。
女性「はぁー、ちっ、うざ」
僕「本当に申し訳ございませんでした…」
あぁ、快感。
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