先日、hangame様にログインさせていただいた時の話だ。
IDは「悪い人間」という素敵な名前でチャット部屋に入室した。
服をつけている人が嫌いなので、俗に言う「白T」が集まる部屋へ。
部屋名は見ずに、そこだけを見て入室した。
部屋の中には、僕を含め3人。
男2人に女1人だ。
開口一番、小粋な笑いを織り交ぜ、
悪い人間:ぽんにちは!
これでつかみはバッチリ!と思っていたら、オールシカトされた。
なんだか二人で話が盛り上がっていたみたいだ。
しばらくその光景を見る事にした。
hotaru14(♀、栃木):(゜Д゜)へぇw (本当はもっと可愛らしい顔文字)
oaoaumi(♂、東京):うん (なぜか淡白)
hotaru14(♀):(゜Д゜)ンー (本当はもっと可愛らしい顔文字)
まぁ、ここまで見ると普通の会話だった。
hotaru14(♀):始めますか?
突然、真面目な雰囲気になり、放った。
oaoaumi(♂):君とてもきれいだよ
急に褒めだす男。
hotaru14(♀):あなたもとっても綺麗
ちょっと違うけど、褒め返す女。
oaoaumi(♂):おさこの毛ちょこっとはえててきれいだよ。
一気にシモネタへ。
ここで、部屋名を確認した。
『えっちな人きて~』
最低だ。
hotaru14(♀):そうかな?
oaoaumi(♂):うん
oaoaumi(♂):胸さわってもいいかな
さわれるものならさわってください。
hotaru14(♀):はい とことんいじめてください
さわれるんだ。
oaoaumi(♂):うわーやわらかい
栃木⇔東京間にもかかわらず、触れたみたいだ。
hotaru(♀):ありがとうございます
けれど、淡白。
oaoaumi(♂):ふわふわだー
oaoaumi(♂):ちゅーーーー
おかまいなしに、こっちは更にヒートアップ
hotaru14(♀):そうですか
やっぱり淡白
oaoaumi(♂):くちびるとてもいい感じ
キスもできたみたいだ。
hotaru14(♀):そうですか
あいかわらず淡白
oaoaumi(♂):舌いれたよれろれろ
oaoaumi(♀):にゅちゃぬちゃ
見ていて吐き気がするほどヒートアップしてきた。
たぶん、hotaru14の反応をワックワクしながら待っていただろう。
その希望に満ち溢れているであろう目を、想像をすることさえできた。
[hotaru14様が退室いたしました。]
oaoaumi(♂):完全にオタクだなあいつ。
悪い人間:お前がだ
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