今日は暇だったので、色々な事を考えていた。
まず最初に考えたのは、罰ゲームについてだ。罰ゲームとは、何らかの
勝負で負けた人が罰として行う遊びのこと。(はてなダイアリー引用)今ま
での僕の罰ゲームの概念は「受ける側が恥をかく」それだけだった。ただ
この概念だけでは「面白い」ということくらいしか得るものが無い。せっ
かく大学生になったのだから、メリットも考慮したい。例えば、「性につ
いて」みたいなアンケートを街角の至る所でとらせてみる。「アンケート
にご協力ください」と必死に呼びかけさせてみる。「性について」という
ことによって、辱めが与えられる。一方で、一生懸命何かを達成させる事
の喜びを味わうことができるメリットがあり、なにより「性について」の
貴重な意見を得られる。これは素晴らしい事だと感じた僕は、さっそくア
ンケートの原案を作って、10枚ほどプリントアウトしてみた。それらを
並べ、気づいた。
僕は、独りで何をやっているんだろう・・・独りでは、もちろん罰ゲームは成立しない。これでは、自分で作ったアン
ケートを自分で街角に繰り出して答えてもらい、独りで集計する事になっ
てしまう。そこまで他人の性事情に興味があるわけではない。罰ゲームを
考える前に、友達を作ることを考えるべきだったと思った切ない1日だっ
た。
(b’v゜)しゃらぽわ
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