ふと、検索エンジン(yahoo,google等)で自分の名前を検索してしまう。
日本一ありきたりな「佐藤」だなんて苗字なもんでして、同姓同名が数多くいるわけです。その人たちの活躍を見るのは楽しい。少しだけ紹介します。
・佐藤航さん(34)は「女性にも飲みやすいように、バラをイメージさせ る赤い色と香りを出すために3年間試行錯誤した」と話している。
バラをイメージするとか、あんま簡単じゃないよ。
僕なんて、友達の弟(周平、10歳)の持ってるゲームがやりたくてやりたくて「周平ー!このゲームやっていい?」なんて聞いたら、10歳の子どもが指を3本立ててこう言うわけです。
「やりたいのなら、周平の言う三つの事がらを守ることー!まず、セーブしない事、途中で投げ出さない事、それと、セーブしない事!」
これでどうしようもない焦燥感にかられまして、
「うるせー!」
とか言いながら、エリクサー使いまくってセーブしてやりましたよ。
もう、それくらい甲斐性が無い。バラをイメージなんて出来ない。
その他の佐藤航たちの活躍。
・4代目の佐藤航さん(35)は「米の香りが豊かで芳醇(ほうじゅん)な 酒に仕上がった」と水中熟成が古酒造りに適していると自信を深めた。
豊かで芳醇な酒なんてあんま造れないよ。
・蔵での古酒づくりは続けていたが、「さらに好条件でうまい古酒を」 と、醸造士の佐藤航さん(36)が、日が当たらず温度も一定、振動もな い古井戸に目をつけた。
古井戸に目をつけるなんて、あんまできないよ。
こんなおじさんばっかりじゃないんだよ。
PR